「今すぐ美術館に飾りたい」 日本人が欧州で「芸術点高すぎ」…後方パス→ダイレクトのループに衝撃

南野拓実は今季2ゴール目をマーク
フランス1部ASモナコの日本代表MF南野拓実は現地時間2月15日、リーグ・アン第22節ナント戦(7-1)で1ゴール2アシストの大暴れだった。今季2ゴール目はうしろからのボールをダイレクトで合わせる技あり弾で、クラブ公式は「今すぐ美術館に飾りたい」「芸術点高すぎなゴール」と
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立ち上がりに先制を許したモナコだったが、相手の退場もあり数的優位に。同44分にはまず南野がグラウンダーのクロスで同点弾をアシストした。さらにわずか1分後。今度は後方から来たロングパスに最終ラインから抜け出して右足をダイレクトで合わせる美しいループ弾でネットを揺らす。“1分”で1G1Aを記録し、後半4分にはもう1アシストをマークした。
南野のゴールにクラブ公式の興奮も冷めない。「今すぐ美術館に飾りたい 南野拓実が魅せた芸術点高すぎなゴール」と驚きの技術を伝えた。今季は2ゴール目。献身的にチームを救ってきた南野がここから先見せる得点量産に期待したい。
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