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38歳元J助っ人、助走2歩で”30m級FK弾” 超豪快な一撃に喝采「まさにモンスター」

アトレチコ・ミネイロのフッキが豪快弾
かつてJリーグでも活躍して元ブラジル代表FWフッキが、健在ぶりを見せつけた。現在38歳となったフッキは、ブラジル1部アトレチコ・ミネイロで現役を続けている。チームのキャプテンも務めているストライカーは、2月15日に行われたミネイロ州選手権準決勝第1レグのトンベンセ戦で2ゴールを挙げ、2-0の勝利の立役者となった。後半20分に挙げた年齢による衰えを一切、感じさせない2点目のゴールが話題となっている。
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フッキはこの試合、前半13分にPKを決めてチームに先制点をもたらすと、後半20分にはゴールから35メートル近くある位置でFKのキッカーを務める。ゴールからはかなりの距離のある位置だったが、フッキは左足を振りぬくと、ボールは4枚の壁の上を越えていく。鋭くカーブしたボールは、GKから逃げるようにして飛んでいき、クロスバーの下を叩いてゴールに決まった。
Jリーグでプレーしていた時から、規格外のフィジカルの強さで衝撃のゴールを連発させていたフッキだが、左足のキャノン砲は38歳となった今も健在だった。SNS上では「フッキはブラジルで最高の選手だ」「ゴラッソ」「フッキなら可能だ」「ミネイロの王」「素晴らしいシュート力」「まさにモンスターだ!」とフッキを称える声が集まっている。
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