スローで驚き倍増「美しすぎてアートの域」 なぜ止められる…70m超パスピタリの技術「無駄がない」

三笘の鮮烈弾、ファーストタッチが明らかに
日本代表MF三笘薫の超絶テクニックに連日賛辞がやまない。現地時間2月14日、プレミアリーグ第25節チェルシー戦でスタメン出場した三笘は、GKから送られた“超ロングフィード”を卓越なトラップで収めネットを揺らした。世界中で絶賛された技術をスローで確認すると“凄さ”がより明確になる。しなやかな足首の使い方にファンから「美しすぎてアート」と絶賛された。
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この日のオープニングゴールを飾ったのは、ブライトン屈指のウイング三笘。前半27分、GKバルト・フェルブルッヘンの70メートル超えのロングフィードに抜け出し右足でピタリと足元へ収める。中へ切り込み相手を剥がすと、ペナルティーエリア(PA)手前から放ったシュートでネットを揺らした。
2人で完結した衝撃弾で勢いに乗ったブライトンは3-0の快勝。三笘のトラップは世界中から注目された。このファーストタッチを「U-NEXT」がスロー動画で公開。全タッチがより明確になり、ファンからは「美しすぎてもうアートの域」「全速力で走ってこのトラップはえぐい」「全タッチ無駄がない」「右足首のしなやかさよ」「上向いたままボールを足元に落とすなんて普通できない」と驚きの声がやまなかった。
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