昨季二桁の23歳が「個の力で切り開いた」 相手4人を翻弄…華麗ドリブル弾に喝采「ベストゴール級」

福田翔生のゴールで難敵・鹿島に勝利
湘南ベルマーレは2月15日、J1リーグ開幕節で鹿島アントラーズとホームで対戦し、1-0で勝利した。この試合でFW福田翔生が決勝ゴールを決めたなか、「圧巻だな」「まさに個の力で切り開いたゴール」など注目を集めている。
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昨季リーグ戦で10ゴールを決めた福田は開幕節の鹿島戦で2トップの一角としてスタメン出場。チーム最多のシュート5本を放つなど、攻守で存在感を見せた。
そのなかで後半19分、ペナルティエリア手前で縦パスを受けてドリブルで前進。相手DF4人に囲まれながらも切れ味鋭いドリブルで翻弄し、最後は相手GKの股下を抜くシュートで先制ゴールを決めてみせた。
試合は福田のゴールが決勝点となり湘南が開幕白星スタートを切った。SNSでは「圧巻だな」「まさに個の力で切り開いたゴール」「鳥肌立った」「なんやこのドリブル」「見事な個人技」「1人で決め切った!!!」「さすが」「ベストゴール級」など反響の声が寄せられ、湘南の点取り屋に熱視線が注がれていた。
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