C大阪MF中島元彦がダメ押しの5点目を奪った

　セレッソ大阪は2月14日にJリーグ開幕戦でガンバ大阪と対戦し、5-2の勝利を収めた。チームの5点目を決めたC大阪MF中島元彦の個人技弾に「うっま」「天才すぎる」と話題を呼んでいる。

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　G大阪のホームで行われた大阪ダービーは開始7分でC大阪MF北野颯太が先制点を奪う。しかし前半のうちにG大阪に追い付かれて1-1で折り返した。それでもC大阪は後半開始早々に再び北野が決めて勝ち越しに成功した。

　その後は両者点を取り合うもC大阪が5-2と撃ち合いを制した。そんななかでC大阪の5点目が話題に。後半アディショナルタイム、相手のクリアミスを拾って抜け出した中島は、キックフェイトでDF中谷進之介をかわし、さらにスライディングしてきたDF福岡将太も冷静にかわし、最後はGKの逆を突いて左足で流し込んだ。

　中島の個人技弾にファンからは「相変わらずの落ち着き」「これはえぐい」「まじで上手すぎる」「あっという間に海外行きそう」「うっま」「天才すぎる」とさまざまなコメントが寄せられている。3シーズン連続ベガルタ仙台への期限付き移籍を経て、C大阪へ帰還した25歳アタッカーの今後に注目が集まる。