“常勝軍団”から最多6人、最年少は昨季二桁の“新10番”…J1全クラブ主将「ほんと尊敬する」

今季J1キャプテン20人のうち、鹿島出身者が6人
J1リーグは2月14日、“バレンタインデー”の大阪ダービーで2025シーズン開幕を迎える。20クラブのキャプテンが出揃ったなか、最年少は湘南ベルマーレで新たに10番を背負う21歳FW鈴木章斗となった。それぞれ主将たちの共通点にも注目が集まっている。
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最年少は湘南の鈴木。今季からエースナンバー10番も背負うなど期待も高い。ファンから「J1のキャプテンだなんてほんと尊敬する」といった声も上がっている。一方、犬飼智也(柏レイソル)、小泉慶(FC東京)、昌子源(FC町田ゼルビア)、和泉竜司(名古屋グランパス)、奈良竜樹(アビスパ福岡)など、鹿島アントラーズでプレー経験のある選手たちが数多く今季キャプテンに。その鹿島は昨年に引き続き、元日本代表MF柴崎岳がキャプテンとしてチームを牽引する。
J1昇格組のファジアーノ岡山はMF竹内涼、清水エスパルスは元日本代表FW北川航也が2年目のキャプテンを務める。また横浜FCの主将は新加入のMF駒井善成となった。こうした流れにSNS上でも「アントラーズ関連多い」「4/20が札幌印」「鹿島出身多いな」といった声が寄せられた。いよいよ開幕が迫る2025年シーズン、チームを支えるキャプテンの存在にも注目だ。
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