前田大然が今季CLで4ゴール目を記録

　スコットランド1部セルティックは現地時間2月12日、UEFAチャンピオンズリーグ（CL）ノックアウトフェーズのプレーオフ1stレグでドイツ1部バイエルン・ミュンヘンと対戦し、1-2で惜敗した。この試合で日本代表FW前田大然が一矢報いるゴールを決めたなか、「あそこにいるのが点取り屋」「ずっと好調」など、反響の声が上がっている。

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　試合は前半45分にFWマイケル・オリーセの豪快なカットイン弾でバイエルンが先制すると、後半4分に左サイドのコーナーキック（CK）からFWハリー・ケインが合わせてバイエルンが試合を優位に進めた。

　そのなかで後半34分、右サイドのCKから1度は弾かれるも、MFヤン・ヒョンジュンの折り返しに前田が頭で反応。反撃の一撃を決め、公式戦5戦連続弾と好調ぶりを見せた。

　セルティックはそのまま1-2で破れてしまったものの、SNSでは「点取りすぎやろ」「ずっと好調キープ」「本当に絶好調」「あそこにいるのが点取り屋」「いい場所に入ってましたね」など反響の声が上がり、前田の一矢報いるゴールに注目が集まっていた。