元日本代表の“芸術的”ボレー弾「これはえぐい」 ACLで決めた一撃話題「相当難しい」

神戸の大迫勇也【写真:徳原隆元】
神戸の大迫勇也【写真:徳原隆元】

神戸FW大迫勇也が上海海港戦で圧巻ボレー

 ヴィッセル神戸は、2月11日に行われたAFCチャンピオンズリーグ(ACL)エリートEASTの第7節で上海海港と対戦し、4-0の快勝を収めた。この試合で神戸の元日本代表FW大迫勇也が背後からのボールをスライディングボレーで決めたシーンにファンからは「これはえぐい」「ハンパない」と話題を呼んでいる。

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 神戸は昨年9月から行われているACLで4勝1分1敗と好調を維持。第7節の上海海港との対戦でも試合を優位に進めると、前半11分にFW武藤嘉紀のゴールで先制。さらに後半にも3得点を追加して4-0と快勝を収めた。

 これで決勝トーナメント進出が決定したなか、この試合で4点目を決めた大迫のゴールが話題に。後半36分、右サイドからのFKの場面で大迫は裏に走り込むと、ほぼ背後から来たボールにスライディングボレーで合わせた。シュートはゴール左ポストに当たりながらも吸い込まれた。

 この得点シーンをスポーツチャンネル「DAZN」公式X(旧ツイッター)が「“ハンパない”ボレー」と綴り公開すると、ファンからは「いやうっま」「芸術的」「すごぉ!」「うますぎ」「相当難しいはずなのに涼しい顔でやってのける」「上手すぎるやろ」「これはスゲー」とコメントが寄せられた。

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