BeatsのCMにメッシ、大谷、レブロンが共演

　世界的な有名なオーディオ機器メーカー「Beats」が公式SNSを更新。アルゼンチン代表FWリオネル・メッシが、MLBドジャースの大谷翔平、NBAレイカーズのレブロン・ジェームズと共演するCMを公開し海外メディアも注目している。

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　メッシは2023年夏に元イングランド代表MFデイビッド・ベッカム氏が共同オーナーを務めるインテル・マイアミへ移籍。1年目から公式戦14試合11ゴール5アシストを記録し、所属2年目の昨季も公式戦25試合23ゴール13アシストと衰えることはなく、存在感を発揮した。

　新シーズン開幕を控えるなかでBeats公式X（旧ツイッター）が、メッシがドリブル、レブロンがハンドリングからダンクシュート、大谷がバッティングをする豪華共演のCMを公開した。

　海外メディア「Sportskeeda」は「Beatsは宣伝する出費を惜しまなかった。大谷の純資産は1億5000万ドル（約230億円）。他の2人は別格でレブロンが8億ドル（約1228億円）、メッシがなんと8億5000万ドル（約1305億円）である」と驚きをもって報じている。ファンからも「なんて豪華なんだ」「えぐすぎる」「メッシに並ぶ大谷ってやっぱり凄いんだな」とコメントが寄せられた。