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流暢すぎて「芸人より面白い」 来日5年のドイツ人…ペラペラ日本語に驚嘆「ズルい」
![岡山のスベンド・ブローダーセン【写真:Getty Images】](https://www.football-zone.net/wp-content/uploads/2025/02/12114938/20250212_brodersen_getty.jpg)
岡山GKスベンド・ブローダーセンの日本語が「上手すぎ」
今季からJ1に初昇格するファジアーノ岡山は元日本代表MF江坂任らベテランや若手を含めて新戦力を獲得した。そのなかで、ドイツ出身の27歳GKスベンド・ブローダーセンが新戦力へ“洗礼”も……。ペラペラすぎる日本語とワードセンスに「※彼はドイツ人です」「これはズルい」「上手すぎてびっくり!」と反響を呼んでいる。
ブローダーセンはドイツ出身でFCザンクトパウリでプロデビュー。2021年に横浜FCへ加入し、今年で来日5年目だ。勉強熱心で文化を理解するために毎日語学に励み、日本語を習得。明るいキャラクターで周囲から愛される存在となっている。
DAZNの番組「やべっちスタジアム」の人気コーナー「デジっちが行く!」ではJ1クラブが登場。岡山は初登場で、ブローダーセンが新加入選手に“洗礼”を浴びせるシーンが動画収められた。徳島ヴォルティスから加入FWブラウンノア賢信には「ちゃんと挨拶ね! 日本はそういうもんだから」ときっぱり。同じGKの佐々木雅士には「次(練習で)ボール落としたら絶対坊主ね」と冗談交じりに厳しく突っ込んだ。
だが、32歳の江坂には違った対応。「任さんお願いします。お世話になります」と笑顔で接し「これは忖度と言います」とオチを付けて周囲を笑わせた。あまりに流暢な日本語にファンからは「日本語上手すぎてびっくり!」「これはズルい」「※彼はドイツ人です」「芸人より面白いの反則」と驚きの声が上がっていた。
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