実況&解説も唖然…40m級ロングが「すげええええええええ」 3部クラブにシティ冷や汗

シティを焦らせた英3部のレイトン・オリエント【写真:ロイター】
シティを焦らせた英3部のレイトン・オリエント【写真:ロイター】

レイトン・オリエントのジェイミー・ドンリーがシティ相手にロングシュート

 FAカップ4回戦が現地時間2月8日に行われ、イングランド3部レイトン・オリエントが同1部マンチェスター・シティを相手に決めた超ロングシュートが話題になっている。記録としてはオウンゴールになってしまったものの、実況と解説も唖然とした一撃。「すげええええええええええ」との声が上がっている。

 プレミア王者のシティの攻撃を序盤で耐えた、前半16分だった。FWジェイミー・ドンリーが積極的にプレスをかけ、ハーフウェイライン付近でボールを奪取。迷わず左足を振り抜くとクロスバーに跳ね返り、GKシュテファン・オルテガに当たってゴール。約40メートルの超ロングシュートが先制点となった。

「U-NEXT」の放送席では、実況の西岡明彦氏と解説のベン・メイブリー氏も驚きを隠せず。メイブリー氏は「うおー! うおー!」と叫ぶことしかできなかった。試合はその後、シティが逆転して2-1で勝利を収めレイトン・オリエントによる番狂わせこそ起こらなかったが、ゴールに対する反響は広がっている。

 そのなかで、「U-NEXTフットボール」公式Xが、超ロングシュートの映像を投稿。日本のファンからも「風吹いてるんかってくらい伸びてるな」「エグいの決まった」「いやぁ精度がすごいな」「マジでやりおった」「えぐいて、ジャイキリあるのか」「えぐえぐえぐえぐ」「とんでもなくて草」との声が寄せられていた。

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