久保建英の「ジャンプ高い」 得点関与…いつもと“違った一面”に脚光「こんなに強かった?」

ソシエダの久保建英【写真:Getty Images】
ソシエダの久保建英【写真:Getty Images】

ソシエダは国王杯準々決勝でオサスナと対戦し2-0勝利

 スペイン1部レアル・ソシエダは、現地時間2月6日に行われた国王杯準々決勝でオサスナと対戦し、2-0の勝利を収めて次のラウンドに駒を進めた。日本代表MF久保建英は先制点の起点となったヘディングシーンに「こんなに競り合い強かった?」「高い」と注目が集まっている。

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 ホームにオサスナを迎えた一戦はソシエダペースで進むと、前半21分に試合は動く。GKからのロングフィードに久保がジャンプで相手に競り勝ち、ボールが中央に流れ、FWアンデル・バレネチェアがFWミケル・オヤルサバルとワンツーでゴール前を崩し、先制点を奪った。

 先制点の起点となった久保のヘディングシーンにファンからは「こんなに競り合い強かった?」「ジャンプ高い」「ヘディング勝てたら何でもできる」とコメントが寄せられた。

 また久保は同34分に再び空中戦での強さを見せ、ヘディングでボールを前方に送った。このパスを受けたMFブライス・メンデスが相手DFの蹴りを食らうと、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の結果、一発レッドカードが提示された。前半にも追加点を奪ったソシエダは2-0で勝利し準決勝に進出。久保はいつもと違ったプレーで勝利に貢献した。

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