21歳日本人が欧州で殊勲弾「代表に欲しい」 “逆足”での一撃に「これだけやれてるの凄い」

ギョズテペの松木玖生【写真:Getty Images】
ギョズテペの松木玖生【写真:Getty Images】

ギョズテペ松木が決勝弾

 トルコ1部ギョズテペSKは、現地時間2月6日に行われたトルコカップ(テュルキエ・クパス)のグループB・ガズィアンテプFK戦で1-0の勝利を収めた。この試合の決勝点を決めたギョズテペMF松木玖生に「さすが!」「ナイスゴール」と反響が寄せられている。

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 松木は2022年に青森山田高校からFC東京入りしプロデビューを飾った。昨季は21歳ながらチームキャプテンも任されていたなかで、昨年夏にイングランド1部サウサンプトンへの加入と、今季はギョズテペでプレーすることが決まった。

 今季はここまで公式戦25試合2にゴール5アシストをマークしているなか、6日に行われたカップ戦でも結果を残す。0-0で迎えた後半13分、コーナーキックの流れから見方が放ったミドル弾のこぼれ球に素早く反応し、利き足とは逆の右でゴール上に突き刺した。

 今季3ゴール目でチームの勝利に大きく貢献した松木に、ファンからは「さすが!」「ナイスゴール」「代表に欲しい」「素晴らしい」「これだけやれているの凄い」とさまざまなコメントが寄せられている。

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