海外喝采「今季ベストゴールだ」 日本代表FW“芸術弾”にファン虜…現地熱狂の一振り「一流」

セルティックの前田大然【写真:Getty Images】
セルティックの前田大然【写真:Getty Images】

セルティック前田のチックキック弾「別カット映像」が反響

 スコットランド1部セルティックに所属する日本代表FW前田大然は、現地時間2月5日に行われたスコットランド・プレミアシップ第24節・ダンディーFC戦(6-0)で2ゴールと活躍。チーム4点目をもたらした“芸術弾”が反響を呼んだなか、別アングルから捉えた得点シーンに、改めて「今季最高のゴール」との喝采が送られている。

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 スタメン出場した前田は2-0の後半10分、FWジョタからのクロスをダイビングヘッドで合わせて3点目をもたらすと、さらにその4分後、芸術的な一撃で魅せる。MFアルネ・エンゲルスからの縦パスに反応し、ペナルティーエリア手前付近から右足でチップキックを放つと、GKの頭上を越す一撃がサイドネットを揺らした。

 27歳の日本人ストライカーが決めたこの芸術的なチックキック弾が現地ファンの間で反響を呼んだなか、クラブ公式X上では、得点シーンをゴール裏横から捉えた別アングル映像を公開。SNSには「今季ベストゴールだ」「さらに良く見える」「最高のチームゴールと個人フィニッシュ」「一流だ」といった喝采が続々と集まり、センセーショナルな得点から一夜明けても、その反響は広がりを見せていた。

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