高校年代なのに…15歳の代表メンバー入り「やばすぎ」 唯一の中学生“飛び級”に熱視線

U-17日本代表メンバー20人に反響(写真はイメージです)【写真:ロイター】
U-17日本代表メンバー20人に反響(写真はイメージです)【写真:ロイター】

柏U-15でプレーする長南開史が飛び級で

 日本サッカー協会(JFA)は2月5日、パラグアイ遠征に臨むU-17日本代表メンバー20人を発表した。柏レイソルU-15のMF長南開史が中学生で唯一選出されたなか、「流石の飛び級」「将来が楽しみ」など注目を集めている。

 柏U-15に所属する長南は、高校年代でトップレベルのプレミアリーグなどにも飛び級で出場。2月8日に国立競技場で行われる「NEXT GENERATION MATCH」のU-18Jリーグ選抜にも選ばれていた。

 今回のパラグアイ遠征メンバーには長南が中学生で唯一の選出となり、海外組ではロサンゼルスFC(アメリカ)のGK村松秀司と、カラベラCF(スペイン)のDFバンデラ吉田健太の2人が選出されるなど、未来のスター候補たちが名を連ねた。

 SNSでは長南のメンバー選出について、「流石の飛び級」「将来が楽しみ」「フィジカルレベルも本当に高い」「柏の未来は明るい」「もう何も驚かない」「やばすぎやろ」など反響の声が寄せられ、15歳の逸材に注目が集まっていた。

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