日本代表、50m級の精密右足「めっちゃいい」 W杯の伝説弾を彷彿する一振り「痺れる」
ボルシアMGの板倉滉がロングフィードで決定機を演出、勝利に貢献した
ドイツ1部ボルシアMGの日本代表DF板倉滉は2月1日、ブンデスリーガ第20節のシュツットガルト戦にフル出場した。アウェイで2-1の勝利に貢献し、ロングフィードで決定機も演出。「滉くんのロングパス毎度痺れる」との声があがっている。
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前半5分、最終ラインでボールを受けた板倉は、一気に最前線へとロングパス。50メートルほどの飛距離で最終ラインとGKの間に絶妙に落ちると、抜け出したオーストリア代表MFケヴィン・シュテーガーがフリーでシュート。惜しくも相手GKに止められた。
前節のボーフム戦は感染症のためベンチ外だった板倉だが、安定した守備でも勝利に貢献。前半25分にMFナタン・ングムのゴールで先制すると、同点の後半36分にドイツ代表FWティム・クラインディーンストが決め、2-1で競り勝った。
ブンデスリーガ 日本語版公式Xは、「板倉滉が正確なロングパスでチャンスを演出!」と動画を投稿。「板倉のロングフィードめっちゃいいな」「W杯ドイツ戦の浅野へのパスと言い、やっぱ板倉滉ってロングパスが得意だよな」との声が寄せられている。
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