南米で走り続ける37歳が「凄まじい」 90分衰えない献身性に「胸が熱くなる」「20歳のよう」
37歳カバーニの献身性に注目
アルゼンチン1部ボカ・ジュニアーズは現地時間2月2日、リーグ戦1stステージの第3節でウラカンと対戦し、2-1で勝利した。この試合で元ウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニがフル出場で勝利に貢献したなか、試合終盤のワンシーンに「どこのクラブにいても献身的」」「本当に胸が熱くなる」など、注目が集まっている。
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現在37歳のカバーニは、2005年に母国ウルグアイのダヌービオFCでプロデビュー。その後は欧州の強豪でもあるパリ・サンジェルマン(PSG)、マンチェスター・ユナイテッドなど複数クラブで活躍。23年からボカ・ジュニアーズでプレーをする。
カバーニはウラカン戦にスタメン出場すると、前半19分に直接フリーキックを決めて90分間フル出場。試合終盤で疲労も溜まっているなかで自陣に戻って相手のサイド攻撃をストップするシーンもあり、豪快なスライディングからすぐに立ち上がりタッチライン際まで諦めずにプレーする献身性をみせた。
このワンシーンを「Boca TV Play」が「37歳にして90分間をまるで20歳のように走り抜けた。なんて凄まじい選手なんだ!」と称賛すると、「どこのクラブにいても献身的」「本当良い選手だな」「こういう泥臭さとかひたむきさ」「本当に胸が熱くなる」「いつも驚かされる」など反響の声が上がっていた。
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