ドルトムントの補強策は非情!? 英メディアが「独クラブから引き抜いた11人」を選出

来季に向けてダウードとトプラクも獲得

 記事ではバイエルンの餌食になっているドルトムントも、他クラブに同様の仕打ちをしていると分析。ドルトムントがブンデスリーガのクラブから引き抜いたタレントベスト11は、以下の通りとなっている(カッコ内は前所属と加入年)。

GK

ロマン・ビュルキ(フライブルク/2015年)

DF

ルーカス・ピスチェク(ヘルタ・ベルリン/2010年)

エメル・トプラク(レバークーゼン/2017年7月内定)

ソクラティス・パパスタソプーロス(ブレーメン/2013年)

マティアス・ギンター(フライブルク/2014年)

MF

スベン・ベンダー(1860ミュンヘン/2009年)

ユリアン・ヴァイグル(1860ミュンヘン/2015年)

ゴンサロ・カストロ(レバークーゼン/2015年)

マフムード・ダウード(ボルシアMG/2017年7月予定)

FW

マルコ・ロイス(ボルシアMG/2012年)

アンドレ・シュールレ(ヴォルフスブルク/2016年)

 今季終了後の加入が内定しているトプラク、ダウードもリーグ屈指の実力者。バイエルンからエース級を奪われるドルトムントだが、他クラブの逸材を獲得し、陣容強化に成功している。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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