日本代表FWが欧州1部で開始52秒弾「えぐい」 今季16ゴール目…豪快ヘディングに「打点たっか」

ゴールを決めたセルティックの前田大然【写真:Getty Images】
ゴールを決めたセルティックの前田大然【写真:Getty Images】

セルティック前田大然が1G2Aを記録し勝利に貢献

 スコットランド1部セルティックは現地時間2月2日に行われたスコティッシュ・プレミアシップ第25節でマザーウェルと対戦し3-1の勝利を収めた。この試合で開始52秒にセルティックの日本代表FW前田大然がゴールを決め、「打点たっか」「素晴らしい」と反響を呼んでいる。

【PR】DAZNを半額で視聴可能な学生向け「ABEMA de DAZN 学割プラン」が新登場!

 2位のレンジャーズと勝ち点10差をつけて首位を独走するセルティックは、マザーウェルのホームに乗り込んだ。すると開始早々に試合が動く。前半1分、セルティックは左サイドからのクロスが一度は流れるも、再びクロスをゴール前に送った。前田は動き直しから打点の高いヘディングで合わせてゴール右隅に流し込んだ。

 試合はその後1度は追い付かれるも、同29分に前田のクロスからセルティックが勝ち越した。後半終了間際にも裏に抜けた前田が、セルティックに復帰したFWジョタのゴールをお膳立てし、3-1で勝利を収めた。そんななかで前田が開始52秒で決めた豪快ヘディング弾にファンからは「打点たっか」「素晴らしい」「えぐい」「早すぎ」と称賛のコメントが寄せられた。

page1 page2

今、あなたにオススメ

トレンド