レンヌ古橋が仏デビュー スタメン出場もタッチ数7回で見せ場なし…チームは5試合ぶり勝利
ストラスブールと対戦し0-0のドロー
フランス1部レンヌは、現地時間2月2日のリーグ・アン第20節でストラスブールと対戦し、1-0で終わった。レンヌの日本代表FW古橋亨梧はスタメン出場でデビューを飾り、後半16分までプレーした。
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古橋は、2021夏にスコットランド1部セルティックに加入すると得点を量産。3年半の間に公式戦185試合で65ゴールと結果を残し、1月27日にレンヌ移籍が決定した。
リーグ4連敗中で下位に沈むレンヌはホームにストラスブールを迎え撃ったなかで、古橋は初のメンバー入りと初スタメンも飾った。試合は攻守において激しい攻防が繰り広げられ、古橋は前半に1本ミドルシュートがあったものの、他では見せ場なく0-0で折り返した。
後半に入ると、ストラスブールにボールを握られチャンスを作られるも、ゴールラインは割らせず。同16分に古橋はFWモハメド・カデル・メイテと交代となった。古橋は66分間のプレーでボールタッチがわずかに7回(うち前半6回)と見せ場はなかった。試合は終了間際の後半44分、コーナーキックの流れからレンヌMFルドビッチ・ブラスが左足で流し込み、先制に成功。試合はそのまま終了し、レンヌは5試合ぶりの勝利を収めた。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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