後藤啓介がELデビュー戦で即ゴール

　ベルギー1部アンデルレヒトは現地時間1月30日、UEFAヨーロッパリーグ（EL）リーグフェーズ最終節でドイツ1部ホッフェンハイムと対戦し3-4で敗れた。この試合で19歳FW後藤啓介が途中出場からEL初ゴールを決めたなか「もっと上へ行ける」「エグすぎる」など注目を集めている。

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　後藤は1-4と劣勢の試合展開のなか、後半33分からピッチに立つ。直後の同34分にゴール前で味方が放ったシュートのこぼれ球をキープ。相手DFを背負い反転ターンから右足シュートでゴールネットを揺らした。後藤にとっては公式戦2戦連続ゴールとなった。

　SNSでは後藤のゴールについて「ゴールがエグすぎる」「日本代表が求めていた超大型FW」「もうELでも取ったの？」「日本待望のCF」「まさかこんな活躍するとは」「もっと上へ行ける」「今後が楽しみすぎる」など反響の声が寄せられた。試合には敗れたものの、好パフォーマンスを見せた後藤に熱視線が注がれていた。