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衝撃の“ワンタッチ弾”…21歳日本人が「もう決めた」 欧州デビュー2戦目で「凄いな」
今冬ベルギー移籍のFW坂本一彩がゲンク戦で加入後初ゴール
今冬にJ1ガンバ大阪からベルギー1部ウェストローへ期限付き移籍した21歳FW坂本一彩が、1月25日のリーグ第23節ゲンク戦(1-2)で移籍後初ゴールをマーク。欧州デビューから2戦目と、ベルギーリーグのピッチに立ってから間もなく結果を出した逸材のパフォーマンスに注目が集まっている。
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ホームで行われたゲンク戦で、坂本は後半頭から途中出場。すると2点ビハインドの後半42分、見せ場がやってきた。左サイドからDFジョーダン・ボスがゴール前へクロス。これに坂本が右足ワンタッチで合わせたシュートがゴールネットを揺らし、坂本によって“欧州第1号”となった。
G大阪アカデミー出身の逸材はプロ3年目の昨季に10ゴールとブレイク。評価を高めた中で今年1月、ウェストローへの電撃移籍が決定した。19日のロイヤル・アントワープ戦で先発デビューを飾ってから2戦目で早速結果を出すと、日本のファンから注目を浴び「凄いな」「もう決めた」と驚きの声が続々。さらなる活躍へ期待の眼差しが向けられていた。
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