海外驚き「なんてプレーだ」 日本代表40m級ドリブルに衝撃…相手2人に挟まれ→置き去り突破
ランス中村敬斗のドリブル突破シーンが反響
フランス1部スタッド・ランスの日本代表FW中村敬斗は、1月25日のリーグ・アン第19節・パリ・サンジェルマン(PSG)戦(1-1)で今季8得点目をマーク。得点場面もさることながら、2人を置き去りにした無双ドリブル突破シーンが反響を呼び、海外ファンからも驚きの声が上がった。
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リーグ公式SNSが「リーグアンで輝く中村敬斗」と熱視線を浴びせるなど、反響を呼んだのは、前半41分の場面だ。ハーフウェーライン付近でボールを受けると、そのまま左サイドをドリブル。フランス代表DFワレン・ザイール=エムリ、ブラジル代表DFルーカス・ロペス・ベラウドとマッチアップすると、ここで見せ場を作る。
2人に挟まれそうになった瞬間、中村はボールを内側へ。華麗なテクニックで両者を見事にかわすと、ゴール前へラストパスを送った。惜しくも得点に結び付かなかったものの、およそ40メートルを駆け抜け、実力者2人を置き去りにしたドリブル突破は特大なインパクトを放った。
海外ファンからは「なんてプレーだ」「この若手に注目すべき」「凄まじい」との反応が寄せられ、日本代表MF伊東純也とのコンビネーションで決めた後半11分の得点シーンに劣らぬ反響が広がった。
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