JFA最新「移籍リスト」公開 フリー契約50名超…“前育”出身・元日本代表35歳が無所属
フリー契約の最新リスト発表
日本サッカー協会(JFA)が、最新の移籍リストを発表。浦和レッズやFC東京などで活躍した元日本代表MF青木拓矢、43歳の元日本代表MF山瀬功治らが名を連ねている。
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移籍リストには、所属クラブから契約満了を伝えられたフリー選手を掲載。1月28日時点でのフリー契約の中には日本代表に選出歴のある実力者も。その1人である35歳の青木は、地元群馬の名門・前橋育英高出身。大宮アルディージャでプロデビュー後、浦和、FC東京、FC岐阜と渡り歩き、2024シーズン終了後に契約満了で退団した。
43歳の山瀬は、日本代表として国際Aマッチ13試合出場歴を持ち、昨季はレノファ山口FCでプロ25年目を迎えたが、2試合の出場にとどまった。そのほか、J1~J3を経験している35歳MF岩上祐三らの去就が未定で、今後の動向が注目されている。
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