沖縄で生まれた“逆足”ロングループ弾「やばい」 芸術的な一発が「オシャレすぎる」

札幌でプレーする長谷川竜也【写真:徳原隆元】
札幌でプレーする長谷川竜也【写真:徳原隆元】

札幌MF長谷川竜也がG大阪とのトレーニングマッチで圧巻弾

 今季J2を戦う北海道コンサドーレ札幌は1月24日、J1のガンバ大阪とキャンプ地である沖縄県でトレーニングマッチを実施した。この試合で札幌MF長谷川竜也が逆足で決めた衝撃ループ弾に「オシャレすぎる」「やばい」と話題を呼んでいる。

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 現在30歳の長谷川は、2016年に川崎フロンターレへ加入しプロデビュー。6シーズンプレー後の22年に横浜FCへ完全移籍をして、23年途中から東京ヴェルディへ期限付き移籍。そして昨季から札幌へと活躍の場を移した。

 札幌は1年でのJ1復帰に向けて準備を進めており、24日にG大阪とのトレーニングを実施。長谷川は出場すると結果を残す。敵陣左でバックパスを奪取後、前に出ていた相手GKを見るや否や、左足でロングループシュートを狙い、ボールはゴールネットへと吸い込まれた。

 利き足とは逆足から放たれた衝撃弾には「オシャレすぎる」「やばい」「すんごいゴール」「うっま」「すっご!」「上手すぎんか」など、絶賛のコメントが寄せられた。昨季は負傷の影響もありリーグ戦22試合ノーゴールと不完全燃焼に終わったアタッカーの活躍に注目が集まる。

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