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日本代表MFが顔面パンチ被害…「何が起きた?」 欧州で衝撃ハプニング、一触即発で会場が騒然

シント=トロイデン藤田が相手DFから殴打され、一触即発の事態に発展
ベルギー1部シント=トロイデンは現地時間1月25日、リーグ第23節アントワープ戦で1-1のドロー決着に終わった。この試合の終盤、日本代表MF藤田譲瑠チマが相手DFに顔面パンチを食らい、一触即発の事態に発展する場面が。突如起きた衝撃ハプニングにファンからは「何が起きた?」と、思わず驚きの声が上がった。
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前半互いに1点ずつを取り合って迎えた後半アディショナルタイム、衝撃のハプニングが発生した。シント=トロイデン側が相手の反則で得たリスタートの場面、相手DFヤイロ・リーデバルトがボールを抱え遅らせようとしたところで藤田が奪い取った瞬間、リーデバルトから顔面を殴打され、ピッチで悶絶した。
これを機に両チームの選手が睨み合い、一触即発の事態に発展。リーデバルトにはレッドカードが提示されたほか、3枚のイエローカードが飛び交う騒動となった。試合はそのまま引き分けで終わったなか、日本人選手が巻き込まれた衝撃シーンにSNS上では「何が起きた?」「これはダメ」「完全にアウト」などと驚きの声が続出した。
リーグ5位に付けるアントワープから勝ち点1を得たシント=トロイデン。23試合を消化し、降格プレーオフ圏内の14位(5勝8分10敗)と、依然として厳しい戦いが続いている。
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