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欧州22歳日本人が「ニアぶち抜き」「うめぇ」 “15cm差”同胞DFのプレスも回避…技あり弾が話題

三戸が今季3ゴール目
オランダ1部スパルタ・ロッテルダムは現地時間1月26日、リーグ第20節AZアルクマールで2-1の勝利を飾った。今季リーグ戦初のフル出場となった22歳MF三戸舜介は先制弾を決め、チームの14試合ぶり白星に貢献。AZのDF毎熊晟矢との日本人対決を制し、大きな脚光を浴びている。
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三戸は164センチの小柄ながら、年代別の日本代表にも継続的に選出。2020年から23年までアルビレックス新潟でプレーし、24年よりスパルタ・ロッテルダムへ完全移籍した。2シーズン目を迎えている三戸は26日、毎熊の在籍するAZと対戦。0-0の膠着状態だった後半27分、味方のワンタッチパスに抜け出した三戸は浮き球を落ち着いて収める。うしろから179センチの毎熊も慌ててプレッシャーをかけるも冷静にゴールニアを破り先制点をゲットした。
三戸は今季初のフル出場。自身3ゴール目をマークした。この一連のゴールには「すごいな」「ノッてきた」「ニアぶち抜き」「うめぇ」「冷静」「難しいところに決めてる」とファンからも称賛の声が届いている。
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