PSGのフランス代表ブラッドリー・バルコラが13ゴール5アシストとブレイク

　フランス1部パリ・サンジェルマン（PSG）のフランス代表FWブラッドリー・バルコラは、今シーズン公式戦28試合に出場して13ゴール5アシストとブレイクを見せている。スポーツチャンネル「DAZN」の「内田篤人のFOOTBALL TIME」で、そのプレー映像を見た元日本代表DF内田篤人氏も、「うざっ！」「いぃやーーー！」と絶叫した。

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　左ウイングでプレーして、フランス代表FWキリアン・ムバッペの後継者との呼び声も高いバルコラだが、才能豊かな新星のプレーに内田氏も興奮の様子だった。自陣左サイドでボールを持ち、相手DFと1対1を仕掛けて大きくボールをまたいだあと、股抜きで縦に大きくボールを蹴ってDFを抜く姿を見て「うざっ！」と声を発した内田氏。さらにモンペリエ戦（6-0）で決めた今季初ゴールの映像の際は「いぃやーーー！　すげー！」と絶叫した。

　そして、「あのポジションは、スピードはもちろんだけど、わけわからないシュートを決めるというか。理不尽じゃないですか。ガチャガチャとなって、ドンというのが入るみたいな。ああいうのがいいんだよなぁ」と、独特の言い回しで22歳のアタッカーを称えていた。