計10着のデザインから採用される予定

　イングランド1部マンチェスター・シティが2026-27年シーズンに着用する3rdユニフォームデザインのファン投票を開始した。10着まで厳選されたなかからどれが選ばれるのか、SNS上でも「真面目に悩んでる」「新しい試み」など、反響を呼んでいる。

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　ユニークな取り組みとなった今回の施策。ユニフォームを制作する「PUMA（プーマ）」と協力し、AIによって18万以上のユニフォームデザイン案を作成した。そのなかで。シティ文化の精神を反映した10のデザインが残り、1月24日からファン投票を実施した。

　これまでにない中央にブルーと紺2色のラインが入ったデザインや、大理石彫の模様を使ったもの、迷彩のような柄の一着も。SNS上では「めちゃくちゃ真面目に悩んでる」「可愛すぎ」「実現したら爆買いする」「新しい試み」「全部私服っぽく着れそう」「カッコ良い！」と大きな話題となっており、ファン・サポーターを巻き込んだ施策が注目を集めている。