「ジャパネットの本気すご」「顧客サービス巧者すぎ」 長崎が親会社フル活用…チケットPRに感嘆

長崎のチケットPR動画が話題(写真はイメージです)【写真:徳原隆元】
長崎のチケットPR動画が話題(写真はイメージです)【写真:徳原隆元】

2025年のシーズンチケット販売のPRにジャパネットたかたをフル活用

 J2のV・ファーレン長崎は新シーズンに向けて着々と準備を進めている。悲願のJ1昇格を目指すなか、シーズンチケット販売開始のPR動画も公開。クラブの親会社であるジャパネットホールディングスの特色をフルで使った映像には、ファンも「ジャパネットの本気すご」「羨ましい」と感嘆の声を上げている。

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 2017年よりジャパネットホールディングスの傘下で経営する長崎。2024年は長崎スタジアムシティが完成し、同年10月から新たに施設内の「PEACE STADIUM Connected by SoftBank」がホームスタジアムとなった。昨シーズンは惜しくもJ1昇格プレーオフで敗れたこともあり、今季は雪辱を果たしたいところだ。

 そんな長崎の公式X(旧ツイッター)では1月20日、2025年の「シーズンチケット販売」のPR動画を公開。親会社であるジャパネットたかたの“テレビショッピングCM風”に作られた映像には、新スタジアムも含め魅力の紹介が詰め込まれている。

 動画内では、「『行けない日』保障プラン」「座席ネームプレート」「26年シーズンシート優先購入権」などの特典も紹介されており、SNS上でもファンから「コレは欲しくなる」「顧客サービス巧者すぎる」「プレゼンが上手すぎる」「ジャパネットの本気すご」「羨ましい」といった声が寄せられ、反響が広がっていた。

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