靭帯断裂で術後激変「こんなに細い?」 元バルサMF、大怪我影響の“筋肉差”に「まじか」

大怪我で負傷離脱が続くリキ・プッチ【写真:Getty Images】
大怪我で負傷離脱が続くリキ・プッチ【写真:Getty Images】

LAギャラクシーMFリキ・プッチは昨年12月に靭帯断裂で手術

 アメリカ・メジャーリーグサッカー(MLS)のロサンゼルス(LA)・ギャラクシーに所属するMFリキ・プッチは現在、昨年末に負傷した影響でリハビリを行っているが、筋肉が衰えた姿に「オーマイガー」「こんなに細い?」と国内外で反響を呼んでいる。

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 25歳のプッチは、2014年にスペイン1部FCバルセロナの下部組織に入団。それ以降順調に成長していき、18年12月にトップチームデビューを果たした。しかし22年夏に当時バルセロナを率いていたシャビ監督から構想外であることを通達され、移籍先を模索。その後LAギャラクシーへの完全移籍が発表された。

 2024年は公式戦36試合17ゴール14アシストをマークしたが、11月30日のMLSカップのプレーオフ準決勝で後半途中に負傷。その状態で30分以上プレーを続けていたが、MRI検査を行った結果、左膝前十字靭帯の断裂が判明し手術を実施。現在は復帰に向けてリハビリを行っている。

(写真は「Euro Foot」公式Xより)
(写真は「Euro Foot」公式Xより)

 そんななか、負傷した足の状態が話題に。リハビリを行い、立っている様子のプッチ。鏡に映った右足は、負傷していない左足と比べて一回り以上細くなり、筋肉がなくなっていた。この姿にファンからは「オーマイガー」「こんなに細い?」「まじか」「ここまで筋肉って落ちるものなのか」「なんということか」「驚いた」「こんなに違うんだ」と、さまざまなコメントが寄せられている。

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