海外震撼「天才的だ」 日本代表40m級スルーパスに現地騒然…ゴール演出の5秒間が「まさに一流」
セルティック旗手怜央、CLの極上パスが反響
スコットランド1部セルティックは、現地時間1月22日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第7節でスイス1部ヤングボーイズと対戦し、1-0で勝利。決勝点は相手のオウンゴールながら、その得点を演出した日本代表MF旗手怜央の40m級スルーパスが話題を呼び、国内外のファンから感嘆の声が上がっている。
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注目を浴びているのはスコアレスで迎えた後半41分、旗手の左足から繰り出されたパスだ。ピッチ手前側のハーフウェーライン手前付近から前線へのスルーパスを選択。前方には相手選手3人、その奥にも守備陣が構えていたなかで、パスは最終ラインから抜け出したFWアダム・イダのもとへ。シュートは相手GKに阻まれるも、その跳ね返りがDFに当たってオウンゴールとなった。
決勝ゴールで光ったのは、敵陣を切り裂いた旗手の40m級スルーパス。現地会場を熱狂させたゴール演出までの約5秒間に国内ファンからは「芸術的」「これは変態」「これ凄すぎ」といった声が寄せられ、現地ファンも「まさに一流」「なんてパスなんだ」「天才的だ」といった驚きの声が相次いでいた。
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