Jリーグ2025シーズン、選手の出身都道府県数ランク 最多は東京の197人…「2人」の最小は?

都道府県別で見る選手の出生地に注目(写真はイメージです)【写真:Getty Images】
都道府県別で見る選手の出生地に注目(写真はイメージです)【写真:Getty Images】

J1~J3各カテゴリー合わせて総勢1859人に

 Jリーグは1月23日にJ1からJ3の全60チームの登録選手や、役員・チームスタッフのリストを発表した。総勢1859人、外国籍プレーヤーは177人となったなか、出身地別で1位は東京都となった。

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 2025シーズンのJリーグは、発足から33年目を迎える。J1~J3各カテゴリー20クラブで、今季の選手登録数は現時点で1859人。昨年より8人上回った。各カテゴリーの内訳はJ1の622人、J2の637人、J3の600人となっている。

 出身地別では197人で東京都がトップで、2位が神奈川県の165人、3位が埼玉県の143人と、トップ3には関東圏が続いた。少ない順にすると、高知県と福井県で2人。他にも東北地方を中心に、10人以下の都道府県が続いている。

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