J1～J3各カテゴリー合わせて総勢1859人

　Jリーグは1月23日、2025シーズンの登録選手数を公開した。J1～J3各カテゴリー合わせて総勢1859人、外国籍プレーヤーは177人となった。

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　2025シーズンのJリーグは、発足から33年目を迎える。J1～J3各カテゴリーとも20クラブ、計60クラブが参加する今季の選手登録数は現時点で1859人で、昨年より8人上回った。各カテゴリーの内訳はJ1の622人、J2の637人、J3の600人となっている。

　外国籍選手の登録人数は177人（J1：81人、J2：69人、J3：27人）となり、昨年比で11人増。国籍別の内訳では、トップがブラジルの91人、次いで韓国の35人となった。以下、スペイン（6人）、タイ（5人）と続く。

　新シーズンは2月14日のJ1ガンバ大阪対セレッソ大阪の大阪ダービーで開幕。15日、16日にJ1残りの9試合、J2～J3の開幕節が組まれている。