日本代表FW、世界的DFを“置き去り”に 一瞬で分かれた明暗「主審のナイスジャッジ」

フェイエノールト上田綺世がバイエルン戦でゴールを決めた
オランダ1部フェイエノールトの日本代表FW上田綺世は現地時間1月22日、UEFAチャンピオンズリーグのドイツ1部バイエルン・ミュンヘン戦でゴールを決めた。味方が倒されながらもアドバンテージとなり、直後のスルーパスで抜け出して得点を決めたため、「主審のナイスジャッジ」との声があがっている。
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ブンデスリーガ首位を走るビッグクラブを相手に、前半を2-0で折り返すことに成功したフェイエノールト。上田は後半37分に投入されると、同44分にMFアントニ・ミランボからのスルーパスに反応。フランス代表DFダヨ・ウパメカノからタックルを受けるもお構いなしに、ゴール右隅に落ち着いて流し込んだ。
「アベマサッカー」の公式Xは「相手のタックルをものともせず、強靭なフィジカルで強豪バイエルンを粉砕」と映像を公開。ウパメカノがスピードを緩めた隙に抜け出しており、「ノーファウル見極めからのアドバンテージ」「ウパメカノ酷すぎる」「セルフジャッジ怒られるだろうな」との声が並んでいる。
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