フェイエノールト上田綺世がバイエルン戦で約3か月ぶりの復帰後初ゴール

　オランダ1部フェイエノールトの日本代表FW上田綺世は現地時間1月22日、欧州チャンピオンズリーグのドイツ1部バイエルン・ミュンヘン戦でゴールを決めた。昨年10月からハムストリングの負傷で長期離脱となっていたが、約3か月ぶりの得点に「復帰後初ゴールがバイエルンは熱い！」と声があがっている。

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　ブンデスリーガ首位を走るビッグクラブを相手に、前半を2-0で折り返すことに成功したフェイエノールト。上田は後半37分に投入されると、同44分にMFアントニ・ミランボからのスルーパスに反応。フランス代表DFダヨ・ウパメカノからタックルを受けるもお構いなしに、ゴール右隅に落ち着いて流し込んだ。

「アベマサッカー」の公式Xは「相手のタックルをものともせず、強靭なフィジカルで強豪バイエルンを粉砕」とゴール映像を公開。「これぞ日本代表のエース」「この瞬間この地球上で1番かっこいい」「ウパメカノにフィジカル勝つの強すぎやろ」「復帰早々ゴラッソ」といったコメントが寄せられている。