話題のJ新ユニ着たら…「完全にズラタン様」 新デザインに頷く33歳が「確かに似てる」
札幌新ユニを纏うDF大崎玲央にファン熱視線
北海道コンサドーレ札幌が発表した新ユニフォームは、クラブカラーの赤、黒の縦縞模様が表現されたシンプルなデザインとして注目を集めている。選手からも好評の声が寄せられ、クラブ公式X(旧ツイッター)上には33歳のDF大崎玲央が新デザインに言及する1本の動画がアップ。その姿が「薄目で見たらあの頃のズラタン」と反響を呼んだ。
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札幌の25年シーズン向け新ユニフォームは、クリエイティブディレクターの相澤陽介氏がデザインを担当。動画の中で大崎が着用したのは1stユニモデル。「赤を中心として身頃に赤3黒2の5本のストライプを並べ、コンサドーレの赤黒縦縞のベースとなる比率」で仕上げられた1着で、パンツとソックスは白となっている。
新ユニフォームについて「かっこいい、おしゃれ」と大崎。昨季はパンツ、ソックスが黒だったため「見慣れないですね。黒のイメージ強いから」と印象を語った。イタリア1部の名門ACミランを彷彿させるデザインであることにも「最高じゃん。ACミラン好きなんですよ、俺。イブラヒモビッチが好きだから」と好印象を抱いている。
大崎が映った様子を見て、ファンからはある選手名が挙がった。長髪をオールバックで結わき、赤黒の縦縞ユニフォームを着用する姿が、元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチのミラン時代に酷似しており、本人が「イブラヒモビッチが好き」と言及したこともあって、驚きの反応が続々と上がった。
実際にSNS上では「薄目で見たらあの頃のズラタン」「完全にズラタン様」「確かに似てる」「ズラタンみたい」などのコメントが寄せられ、名手との比較に熱視線が注がれている。
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