画面から消えた最強助っ人「ヒヤッとしたなぁ」 2.8m落下の衝撃映像…物真似に再脚光
ペナルティのワッキーさんが投稿、札幌時代のアンデルソン・ロペスが…
2025シーズンのJリーグ開幕まで1か月を切ったが、ファンは新シーズンの開幕が待ちきれないことだろう。そんな人たちにオフシーズンの間に、ぜひ見てもらいたい動画の一つが、お笑い芸人のペナルティのワッキーさんがSNSで発信している「Jリーグモノマネシリーズ」であり、本人も「#Jリーグモノマネ」のハッシュタグをつけて、「Jリーグモノマネリバイバル」と再発表してくれている。
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そのなかの一つが、移籍市場でも話題になっている横浜F・マリノスのFWアンデルソン・ロペスが、北海道コンサドーレ札幌時代に襲われた「あわや」の場面。2019年3月9日の清水エスパルス戦(5-2)でのこと。札幌ドームでゴールを決めたロペスはゴールを喜び、ゴール裏にあった電子看板を飛び越えた……。問題は、その電子看板の裏は段差となっており、地面まで2.8メートルもあったのだ。
札幌ドームの大部分ではロペスが姿を消して騒然とする。状態が心配されたが、数分間の治療を受けたロペスは無事にピッチに戻ってプレーを再開。その後もさらに2ゴールを記録していた。
ワッキーさんは、ゴールを決めた直後からジャンプするまでをコミカルに再現。「ゴールした後、勢いあまってものすごい段差に落ちてしまう札幌時代のアンデルソンロペス」「まさに天国から地獄になりかけた出来事、ヒヤッとしたなぁ……」と、動画にコメントを添えている。
ゴールパフォーマンスとしてはJ屈指の衝撃映像でもあるこの場面の再現には「消える瞬間の再現率100%」「北海道コンサドーレ札幌ファン 大ウケ案件」「みんなが心配して見守っていましたが、その後何事も無かったように試合に戻ったので只者ではないと思いましたよー」「笑い話になってワッキーさんのモノマネも見られてよかった」「あの時ホント無事でよかったよね!」と、あらためて2年連続でJ1得点王に輝いているストライカーが無傷だったことを喜ぶ声が多く寄せられた。