1対2劣勢なのに…モナコ南野の絶妙トラップが「凄すぎ」 CB2人翻弄に衝撃「技術はさすが」
CLアストン・ビラ戦で巧みなトラップから決定機演出
フランス1部ASモナコは現地時間1月21日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(CL)のアストン・ビラ戦で1-0と勝利を収めた。日本代表MF南野拓実はスタメン出場し、得点には絡めなかったものの、前線で精力的にボールを呼び込んだ。なかでも、絶妙トラップから決定機を演出した場面が注目を浴びている。
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1-0で迎えた前半アディショナルタイム、巧みな技術で魅せた。後方からのロングフィードに対し前線で反応。相手センターバック(CB)2人に挟まれる形で対峙した。すると、絶妙なトラップでうしろへボールを落とし、マークを交わす。そこから中へボールを運び、右サイドの味方へラストパス。決定機を演出も、ゴールには結び付かなかった。
4-2-3-1のトップ下で先発した南野は、後半33分までプレー。得点に絡めずに終わったが、巧みな技術で見せ場を作ったこの場面に、ファンからは「凄すぎ」「ロングフィードを収めてからの巧みなタッチで決定機を作る技術はさすが」「ナイスプレーだった」と、技術の高さに改めて熱視線が送られていた。
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