アザール、「ぐるぐるボール」から抱腹絶倒プレー ドログバが120万以上のファンに拡散して話題に

アザールが日本のバラエティー番組で目にするような体を張った笑いに挑戦

 元コートジボワール代表FWディディエ・ドログバが古巣チェルシーのエース、ベルギー代表MFエデン・アザールが見せた抱腹絶倒のプレーを120万人以上のファンに拡散して話題となっている。

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 ドログバは自身のツイッターに動画を投稿。そこに登場したのはチェルシーで背番号10を背負う絶対的エースのアザール。華麗なボールテクニックを駆使してDFを無効化する世界最高クラスのドリブラーが、日本のバラエティー番組で目にするような体を張った笑いに挑戦している。

 どうやらPK練習のようだが、何やら様子が違った。アザールはペナルティースポットの手前にセットしたボールに右手を乗せ、それを軸に「ワン、ツー、スリー……」という掛け声に合わせて時計回りに回転を始めた。

 素早く15回ほど周回し、前に向き直ったところまでは良かったが、平衡感覚を失ったアザールは両手を広げてよたよたとおぼつかない足取りのままPKの助走に入った。キックの瞬間には大方の予想通りバランスを崩してド派手に転倒し、シュートはゴール右へ大きく外れていった。

 

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