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日本人2人で完結…海外1部で“華麗な連係弾”にファン熱狂「やっぱり天才」「なんてゴールだ」
ウェリントン・フェニックスの長澤和輝と石毛秀樹が連係弾
オーストラリア1部のウェリントン・フェニックスは、現地時間1月20日に行われたリーグ戦第13節でマッカーサーFCに2-1で勝利した。この試合でウェリントン・フェニックスの日本人MF長澤和輝と石毛秀樹の2人から生まれた連係弾に「うますぎ」「やっぱり天才」と反響を呼んでいる。
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専修大学在学中の2013年末にブンデスリーガのケルンと契約した長澤は、そのままドイツでプロデビュー。その後浦和レッズ、ジェフユナイテッド千葉、名古屋グランパス、ベガルタ仙台を経て、昨年夏にウェリントン・フェニックスへ加入。石毛は清水エスパルスでプロキャリアをスタートさせ、ファジアーノ岡山への期限付き移籍、ガンバ大阪を経て、長澤と同様、昨年夏にウェリントン・フェニックスへ移籍した。
そんな2人が揃ってスタメン出場したマッカーサー戦。0-1で迎えた後半に見せ場を作る。浮き球のパスに対して、ゴールに背を向けた石毛がヒールパスで前線に送ると、抜け出した長澤がトラップ後に右足を振り抜きネットを揺らした。
その後チームは逆転勝利したなか、2人の連係弾に国内外のファンからは「うますぎ」「やっぱり天才」「なんてゴールだ」「超絶ヒールパス」「空間把握能力がずば抜けてる」「オシャレすぎるアシスト」「ファンタジスタすぎる」とさまざまなコメントが寄せられている。
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