DF丸橋祐介、34歳で現役引退…C大阪、鳥栖でプレー「すごく感謝しています」

丸橋祐介が現役引退【写真:徳原隆元】
丸橋祐介が現役引退【写真:徳原隆元】

鳥栖が公式発表

 サガン鳥栖は1月21日、DF丸橋祐介が現役引退することを発表した。セレッソ大阪でも長年活躍した34歳は「自分自身あまりチームに貢献出来ませんでしたが、このチームにこれてすごく感謝しています」と、クラブへの感謝も伝えている。

【PR】ABEMA de DAZN、日本代表選手の注目試合を毎節2試合無料生中継!

 C大阪下部組織出身の丸橋。2009年にトップチームへ昇格し、左サイドバックとしてチームを支えてきた。17年にはルヴァンカップ、天皇杯のタイトル獲得を経験。23年にはBGパトゥム・ユナイテッドFC(タイ)へのレンタルも経験したのち、同年契約満了に。24年シーズンは鳥栖でプレーし、リーグ戦21試合、天皇杯2試合に出場していた。

 34歳となった丸橋は1月21日、自身の引退について鳥栖を通して発表。「2024年シーズンをもって引退する事に決めました。サガン鳥栖に関わる全ての関係者の皆様、ファン・サポーターの皆様、そして監督、スタッフ、チームメイトの皆さん本当にありがとうございました!自分自身あまりチームに貢献出来ませんでしたが、このチームにこれてすごく感謝しています。サガン鳥栖がJ1の舞台に戻ってくるのを応援しています!」とコメントを残している。

(FOOTBALL ZONE編集部)



page 1/1

今、あなたにオススメ

トレンド

ランキング