敵地でのマンU戦で開始5分に先制点アシスト

　イングランド1部ブライトンの日本代表MF三笘薫が現地時間1月19日、プレミアリーグ第22節アウェーのマンチェスター・ユナイテッド戦にスタメン出場し、開始5分に先制アシストを決めた。抜け出しからパスを出すまで、三笘らしい技術の高さが垣間見られたシーンが「完璧すぎる…」「やばすぎ」と反響を呼んでいる。

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　左サイドでスタメン出場した三笘は開始5分、後方からのロングフィードに反応すると、最終ラインを上手く抜け出し、そのままGKと1対1のままペナルティーエリア内へ。最後は右にパスを流し、FWヤンクバ・ミンテの先制点をお膳立てした。前節イプスウィッチ戦で先制点を決めたのに続き、2戦連続でゴールに絡む働きを見せた。

　アシスト場面では、最終ラインの背後へ絶妙なタイミングで抜け出し、後方からのボールを見事にコントロールする超絶トラップも披露。テクニックの高さが窺えたことで、ファンからは「抜け出し、トラップ、パス全部完璧すぎる…」「凄い」「トラップやばすぎ」と、思わず感嘆の声が漏れた。