イプスウィッチ戦で勝利に貢献

　イングランド1部ブライトンの日本代表MF三笘薫は、1月16日に行われたプレミアリーグ第21節イプスウィッチ・タウン戦で先制弾を決め勝利に貢献した。この試合で空中肩パスやアウトサイドスルーパスなど、随所で華麗なプレーを披露しファンからは「身体能力上がってる」「凄いしかない」など、反響の声が上がっている。

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　リーグ戦で3試合ぶりのスタメン出場となった三笘は、0-0の後半に見せ場がくる。同14分、味方がつなぎ最後はペナルティーエリア内でパスを受けた三笘が右足を振り抜くと、シュートは相手DFの股下をすり抜けゴールネットに突き刺した。

　試合は2-1で勝利し、三笘は貢献したなか随所で好プレーを披露。アウトサイドでのスルーパスや胸パス、さらに相手と競り合いながら空中で味方に肩でパスをつなぐシーンも見られた。ブライトン公式X（旧ツイッター）が「これぞ、ミトマジック！」と綴り公開すると、ファンからは「身体能力上がってる」「凄いしかない」「えぐい」「初めて見た」と驚きの声が上がっており、得点シーン以外にも見せた華麗プレーに注目が集まっている。