GK櫛引政敏がレイラック滋賀に加入

　JFLのレイラック滋賀FCは1月18日、ザスパ群馬を契約満了となっていたGK櫛引政敏の加入を発表した。五輪代表歴のある実力者の移籍にファンからは「マジか！」「超ビッグネーム」など、話題を呼んでいる。

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　31歳の櫛引は2011年に清水エスパルスに加入しプロデビュー。複数クラブへの期限付き移籍を経て18年にモンテディオ山形へ移籍。山形で4シーズン、群馬で3シーズンプレーし、昨年11月に契約満了が発表されていた。また、櫛引は2016年のリオデジャネイロ五輪のメンバー18人にも選ばれており、初戦のU-23ナイジェリア代表戦に出場。そのなかで18日、レイラック滋賀への加入が発表された。

　実力者の加入にファンからは「マジか！」「超ビッグネーム」「やば！最高！」「無双級のトンデモな補強」「補強エグすぎる」「これはかなりびっくり」「未だJ2でも全然やれる」「これは衝撃のニュース」など、驚きのコメントが寄せられた。JFLに戦いの場を移し、チームをJリーグ参戦に導く新たなチャレンジに注目が集まっている。