高校サッカーの“特殊環境” 降雪&積雪のハードすぎる練習に驚愕「凄すぎる」「たくましい」
青森山田は新チームが始動
高校サッカー界の名門である青森山田のサッカー部が公式SNSを更新。雪が降り積もるなかで行うトレーニング風景をアップすると、ファンからも驚きの声が上がっている。
青森山田は第103回全国高校サッカー選手権大会に前回覇者として出場。27年連続で出場となったなか、初戦となった12月31日の2回戦で高川学園(山口)に1-2で敗戦。まさかの初戦敗退となっていた。
J1・FC町田ゼルビアの黒田剛総監督から引き継ぎ、2023年1月から指揮を執る正木昌宣監督の下で再び頂点を目指してスタートさせた。青森山田の公式インスタグラムでは「雪中サッカー!ゴール前攻防戦!!雪中魂」と綴り、雪が積もっている状況でミニゲームをする様子を公開している。
ファンからは「これが青森山田サッカー部の冬の日常なんですね」「みなさま、パワーすごいなぁ」「凄すぎる…」「足腰かなり鍛えられそう」「雪多い年の青森山田は強いからね!」「上手く使えば雪も味方になります」「たくましい」と、さまざまなコメントが寄せられており、来年度の選手権に向けて早くも注目を集めるワンシーンだった。
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