湘南加入の松本果成が高校サッカー準決勝で負傷

　J1の湘南ベルマーレは1月19日、流通経済大柏高から新加入のDF松本果成が前十字靱帯不全損傷と診断されたと発表し、ファンからは「待ってます」「焦らずゆっくり休んで治して」とコメントが寄せられている。

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　流通経済大柏高の松本は、この冬開催されていた第103回全国高等学校サッカー選手権大会に出場。コンディション不良により途中出場が続いていたなかで、東海大相模との準決勝で初スタメンとなった。

　しかし、この試合で相手選手との衝突により右膝を負傷。フル出場したものの、前橋育英との決勝戦ではベンチ外となっていた。そして19日のリリースで「前十字靱帯不全損傷」と診断を受けたことが発表された。

　プロ入り前のまさかの不運にファンからは「ええ」「焦らずゆっくり休んで治して」「待ってます」「前十字靭帯だったか…」「サッカー人生これからだから」「お大事に」「まじか」とコメントが寄せられた。プロの世界でも試練を乗り越え、強くなってピッチに立つ姿に期待だ。