日本代表FWが欧州で”自己ベスト更新中” 今季15発目で「覚醒してる」「上手いな」
前田大然がカップ戦で決勝ゴール
スコットランド1部セルティックは現地時間1月18日のスコティッシュ・カップ4回戦でキルマーノックと対戦し、2-1の勝利を収めた。この試合で日本代表FW前田大然が決勝点となる今季15ゴール目を決め、ファンからは「今季覚醒してる」「5大リーグでやって欲しいな」など話題を呼んでいる。
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前田は今季シーズン序盤から好調を維持し、12月の時点でキャリアハイとなる12ゴール目を記録。負傷の影響により直近のリーグ戦2試合を休んでいたが、カップ戦で3試合ぶりに出場した。
試合はセルティックが先制するも、前半のうちに追い付かれて折り返す。すると後半25分、猛攻を仕掛けていたセルティックはMFニコラス・キューンが右サイドからカットインをして最後は前田へラストパス。これを冷静にゴール右隅に流し込み勝ち越しに成功した。試合はそのまま終了し、前田の決勝ゴールによりセルティックがベスト16へ進出した。
前田がキャリアハイ更新中の15ゴール目を記録したなか、ファンからは「今季覚醒してる」「5大リーグでやって欲しいな」「どんどん上手くなってる」「上手いな」「素晴らしい」「シュートが上手くなった」「ビッグクラブにステップアップ移籍あるんじゃないかと思ってる」とさまざまなコメントが寄せられている。前田は今季のゴール数をどこまで伸ばすことができるのか注目だ。
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