J強豪移籍→初陣弾「期待でしかない」 新エースの一撃に反響「合わせるの上手い」
広島FWジャーメイン良がゴール
J1のサンフレッチェ広島はトルコでキャンプを行っているなか、新体制初のトレーニングマッチで、2024-25アジア・チャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)に出場したウズベキスタンの強豪FCパフタコール・タシュケントと対戦。2-0と勝利し、新加入FWジャーメイン良がさっそくゴールを決め反響を呼んでいる。
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現在29歳のジャーメインは流通経済大学を卒業後、2018年にベガルタ仙台へ加入。21年から横浜FC、22年より磐田でプレーしてきた。昨年は開幕10節で10ゴールと快調なスタートで注目選手に。シーズン途中で離脱期間があったものの、大台の20ゴールまであと一歩に迫る19ゴールを記録した。
夏にも移籍の噂はあったが残留し、シーズンオフに広島へ完全移籍。そして、パフタコール・タシュケント戦でスタメン出場すると、さっそく結果を残す。前半38分、MF越道草太が右サイド突破からクロスを上げると、相手の前に走り込んだジャーメインがダイレクトで合わせてネットを揺らした。新エースストライカーの躍動にファンからは「期待でしかない」「ワクワクが止まらんね」「スキッペさんがもうジャメ認めてる」「来てくれて本当に良かった」「とても魅力ありますね」「合わせるの上手いなあ」とコメントが寄せられている。
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