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英で仰天プレー 21歳日本人の“サイド破壊”に公式絶賛「衝撃的なパフォーマンス」
バーミンガムのFW横山歩夢が公式戦2戦連発
イングランド3部バーミンガムは、現地時間1月14日に行われたEFLトロフィーのラウンド16でスウィンドン・タウンと対戦して2-1で勝利し、準々決勝進出を決めた。バーミンガムFW横山歩夢は先発出場して1得点したなか、キレキレドリブルにクラブ公式も「衝撃的なパフォーマンス」と注目している。
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21歳の横山は昨年夏にサガン鳥栖からバーミンガムへ完全移籍を果たした。リーグデビュー戦ではいきなりアシストを見せるも、その後は出番が減少。ここまで9試合の途中出場のみにとどまっている。
11日に行われたFAカップ3回戦のリンカーン・シティ(3部)戦でも開始32秒に先制点を決めて勝利に貢献していた横山は、スウィンドン・タウン戦でも結果を残す。後半4分に味方が敵陣でボールを奪いエリア内でパスを受けると、冷静にコントロールして左足でネットを揺らした。
横山はゴール以外でも、左サイドでボールを持っては果敢に仕掛けて相手DFを翻弄する場面も見られ、チャンスを幾度となく演出していた。この試合のプレーをバーミンガム公式X(旧ツイッター)が「衝撃的なパフォーマンス」と絶賛していた。
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